モノポリーの盤面確率:最もよく止まられるマスは?
モノポリーの盤面は均等に止まられるわけではありません。どの物件が最も賑わうかを決めるサイコロの数学と、それをふまえた買い方。
モノポリーのボードでは、どのマスも一見すると平等に見えます。ですが、そうではありません。一部のマスはほかよりもはるかに頻繁に止まられ、それがどのマスかを知っていれば、どこにお金を投じればよいかが分かります。これはどれも当て推量ではありません。サイコロの単純な数学と、ボードの配置から導かれるものです。
なぜマスは平等でないのか
もし移動が完全にランダムなら、長いゲームの間にどのマスもほぼ同じくらい止まられるはずです。その均等な分布を崩すものがふたつあります。刑務所と、サイコロ2個の出目のかたちです。
刑務所は磁石
刑務所は、ボード上で群を抜いて最も止まられるマスです。プレイヤーは3つの方向からそこへ流し込まれます。「刑務所へ行く」マス、そこへ直行させる複数のカード、そして3回連続のゾロ目で独房に入るというルールです。非常に多くのターンが、プレイヤーが刑務所を出るところから始まるため、刑務所の少し手前のマスには異例の交通量が集まります。
7の力
サイコロ2個を振ると、最も出やすい合計は7です。6と8がそれに僅差で続きます。ですからプレイヤーが刑務所を出ると、最も止まりやすいのは6〜8マス先です。その範囲に何があるかを見れば、ボードで最も賑わう物件が見つかります。
最もよく止まられるのは
刑務所そのものに次いで、最も重い交通量が集まるのはオレンジグループです。これは刑務所から6〜8マス先という、まさにあの範囲にすっぽり収まっています。そのすぐ先のレッドが次に続きます。金融のマスといくつかのカードのマスもよく使われます。カードが積極的にプレイヤーをそこへ送り込むからです。
私たちのボードでは、これはソーシャルネットワーク(オレンジのセット)と航空会社(レッド)が動きの中心になることを意味します。これらは最も高価な物件ではなく、だからこそ最も賢い買い物なのです。高い交通量、低いコスト、速い投資回収。
最も止まられないのは
静かなゾーンは、GOの直後の区間と、ボード後方3分の1にある高価な物件の並びです。これには誰もが欲しがる2つのダークブルーのマスも含まれます。見た目は強力ですが、プレイヤーは単純にそこへあまり止まらないのです。だからこそ、ダークブルーの独占は、勝因になるのと同じくらいの頻度で期待外れに終わります。
あなたのゲームにとっての意味
要点は短くまとまります。刑務所のすぐ先の高交通量グループのために戦うこと。価格と同じくらい位置を重んじること。そして、死角にある高価な物件には懐疑的であること。一回一回のサイコロはランダムですが、それがボードに与える影響はランダムではありません。それを理解しているプレイヤーが、ひそかに一歩抜け出すのです。